お客様のご紹介をいただきました。

2020年09月25日

街並みのライン

金融機関の支店長様よりお客様のご紹介をいただきました。

 

本日、ガソリンスタンドに行った帰りにスマホに着信が入りました。アドレス帳に登録はされていないのと運転中だったため、躊躇しているうちに電話は切れてしまいました。

 

 

取りあえず車を路肩に停めて電話をかけてみました。

 

 私「MYAの野口と申します。」(おそるおそる)

 

 相手「あ~どもども~、○○××の△△です~」と軽快に。

 

電話口の方は金融機関の支店長様でした。(何の前触れも無かったので自分でかけておいてビックリ!)何だろうな~?と思いながら私が話しかけるよりも早く

 

 支店長様「小溝の土地の事なんだけど、いいですか~」

 

 私「今、外出先なので分かることならお答えしますよ」

 

 支店長様「今、お客さんに紹介しているんだけど・・・」と

 

実は先日この支店長様に土地をご紹介をしていたのですが、その土地についての質問でした。

 

質問の内容は「市街化調整区域だが再建築は可能か?」「現在建っている建物は使用可能か?」「現地(建物の中)を見ることは可能か?」などの事でしたので、これらを物元に確認をして支店長様にご連絡をすることとさせていただきました。

 

いただいたご質問の内「市街化調整区域だが再建築は可能か?」については、役所に確認しようと思います。なぜならば、物件をご検討いただくにあたり大変重要なポイントになるからです。もちろん物元の業者様は信用しておりますが、念には念を入れたかったため私自身が役所に直接確認することにしました。

 

しかし、時間はすでに午後4時をまわっております。今から向かってもとても間に合いません。本当なら役所に行き、質問事項を含めて他のことも直接確認したいところですが、とりあえず今日のところは建物は建てられるのか?建てられないのか?に絞って電話にて確認をします。

 

今日は金曜日です、今日を逃したら月曜日まで何も出来なくなってしまいます。急いで事務所に戻って確認します。さあ、これさえ確認出来たら他の事は物元さんに確認をして支店長様にご報告をするだけです。と心を躍らせながら電話をかけて、担当者に変わるのをまっておりました・・・

 

結果→→→残念ながら電話では確認をすることが出来ず、月曜日に書類を用意して役所に行くことになってしまいました。他の2点の質問は確認を済ませ、支店長様には改めて再度ご報告をさせていただくことでご了承いただきました。

 

 

わざわざご連絡をいただいたので、何とか今日中にお返事を、とはりきってはみたものの・・・中々思うように行きませんでしたね。本日の場合はご報告には至りませんでしたが、当社ではお客様からいただいたご相談にはスピード感をもって私がご対応します。決して他人まかせには致しません!

 

 

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MYAのブログ 野口
役職 株式会社MYA 代表取締役
年齢 50代
出身 埼玉県
住まい さいたま市
保有資格 宅地建物取引士・競売不動産取扱主任者・住宅ローンアドバイザー・損害保険募集人・その他
不動産キャリア 22年